千歳市議会 2022-03-01 03月01日-01号
消防については、本市を含む6消防本部で進めている札幌圏消防通信指令業務の共同運用に関して、令和7年度の運用開始に向けた工事契約を行うほか、災害対応の活動拠点となる消防総合庁舎の大規模改修に着手し、災害対応力のさらなる強化を図ってまいります。 第4は、充実した学びと豊かな文化・スポーツのまちの推進であります。
消防については、本市を含む6消防本部で進めている札幌圏消防通信指令業務の共同運用に関して、令和7年度の運用開始に向けた工事契約を行うほか、災害対応の活動拠点となる消防総合庁舎の大規模改修に着手し、災害対応力のさらなる強化を図ってまいります。 第4は、充実した学びと豊かな文化・スポーツのまちの推進であります。
また、効率的で効果的な消防体制を推進するため、近隣自治体との消防通信指令業務の共同運用に向けた取組を進めるとともに、消防救急デジタル無線の更新について検討をしてまいります。 消防団につきましては、各種研修や訓練により、消防団員の消防活動能力の向上に向けた取組を実施するとともに、消防団員の確保を進めてまいります。
消防については、日常の消防、救急活動のほか、地震や風水害等、大規模化する自然災害に対応するため、消防施設等の更新整備を行うほか、本市を含む6消防本部で進めている札幌圏消防通信指令業務の共同運用に関して、令和7年度の運用開始に向けた実施設計に着手します。
その後、平成30年度に広域化の取り組みの1つとして、札幌市を含む石狩管内6消防本部で構成する札幌圏消防通信指令業務の共同運用について合意し、現在、令和7年度の運用開始に向けた準備を進めているところであります。
これまで取り組んできた広域連携といたしましては、道央廃棄物処理組合におけるごみ処理広域化や、石狩東部広域水道企業団における水源開発、石狩地方開発促進期成会における開発要望などがあり、また、今年度からの新たな連携の枠組みとして、さっぽろ連携中枢都市圏やオール北海道ボールパーク連携協議会、恵庭市との連携を始めたところであり、さらに、札幌圏消防通信指令業務共同運用については、令和7年度の開始に向けた準備を
消防については、大規模かつ複雑多様化する災害に対応するため、札幌圏の6消防本部により、消防通信指令業務の共同化を進めるなど、迅速な災害対応と消防活動の充実強化に努めます。 公営住宅施策については、長寿命化を図るため、北栄団地長寿命化型改善事業を実施するなど、良好な住環境の整備を進めます。
本年5月現在の成果としましては、消防通信指令業務の一元化、消防救急無線のデジタル化、組合内全署の24時間体制化、救急救命士運用の拡充化、原子力災害の対応強化、消防装備の統一化及び適正配置、装備品の一括購入による経費の削減等を図っております。